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比叡山頂登頂記(2006年12月2日)


 はじめに
 1週間前の11月25日に六甲山系の西半分の縦走を終えました。これからは東に向かって進んでいく予定なのですが、六甲山ばかりではメリハリがないと思いますので、立山へ挑む前に最低限度登頂しておかなければならない山のひとつに比叡山がありますので、今回はそちらに行って見ました。
 ルートとしてはJR比叡山坂本駅から登り始め、大比叡にて登頂したあと、叡山電鉄修学院駅に向かうという形です。しかし、叡山電鉄は高いですし、そのまま帰るのであれば、叡山電鉄を利用する意味がありません。修学院駅の近くにある北山通りを西に行くと地下鉄松ヶ崎駅がありますので地下鉄にて帰りました。
 裏ルートより
 比叡山坂本駅には10:20に出発しました。なお、周辺や登山口あたりにはコンビニ等が一切ありませんので、飲食物などは駅のキオスクで購入するしかありませんでした。
JR比叡山坂本駅
(10:20)
京阪坂本駅
(10:31)
ここから登り始めます
比叡山高校の横を登りきって階段は終了
(10:39)
石だらけの道でした
(11:00)
花摘堂跡の分岐点
(11:10)
ほとんどえぐれている道も
(11:21)
大宮谷林道との分岐点
(11:33)
亀堂
(11:41)
亀堂をすぎると車道でした
延暦寺に到着しました
(11:55)
 延暦寺に参拝してもよかったのですが、今回は比叡山登頂が目的ですし、万が一日が暮れては危険ですから、延暦寺を横目に比叡山山頂である「大比叡」に向かいます。ところが地図を見るとその先は立ち入り禁止でした。東海自然歩道のそばに大比叡があるので、延暦寺から30分程度離れた東海自然歩道経由で行けば安全なのですが、それでは時間がありませんので、比叡山ケーブル延暦寺駅から伸びているルートを目指してみました。それでも先には無動寺バス停および比叡山ドライブウェイに突き当たり、この道は歩くことができませんのでどうしたものかと思いました。しかし、道の先に小さな階段があるのを発見しました。非常にわかりにくいのですが、そのまま行ってみました。この時点で1時間もさまよいましたが、同様に行く先がなくて戸惑っている人が多かったです。
横断歩道を渡り、山頂への道を
ちょっと登った先に小さな階段がありました
(12:32)
やはり曇ってます。。。 再び道なき道を。。。
(12:39)
木に巻かれたテープが
ルートが合っている証拠
(12:43)
智證大師御廟に出ました
(12:45)
その先はきちんと道になっていました
この鉄板から左の道が延暦寺からの
正しいルートの分岐点
(12:48)
大比叡登頂
(12:56)
木に囲まれているので
眺望はありません
 大比叡は三角点がぽつんと置いてある小山といった感じでした。その近くにはテレビやら電話やらの無線中継所がどーんと建っています。ここには座るところもないですし、眺望もありませんから、近くに駐車場が見えましたから向かいました。
 いわゆる比叡山頂の駐車場ですが、ここまで車やバス・バイクで登ってくることができますので、徒歩で簡単に登頂できてしまいます。でも、自分の足で頑張って登った方が達成感を得られると思います。それにしても今日は寒いです。手持ちの温度計を見てみると約8℃くらいでした。比叡山頂は麓よりも4度くらい低いはずです。
 ここには「ガーデンミュージアム比叡」があるのですが、冬季は休館となっていますので今冬は12月1日から翌年4月19日まで閉まっています。つまり、このことはもうひとつの比叡山頂である四明岳に登頂できません。でも1000円の入場料が必要なんでそこまでして登る人はいるかなあと。。。
 そして駐車場にはトイレもありますが、凍結防止のために水道は止まっています。自動販売機も2台だけは稼動していました。山頂価格で缶が150円でペットボトルが200円でした。
 寒さに震えつつ30分ほど休憩して下山開始します。
小山の先がが大比叡です
(13:30)
比叡山人工スキー場跡
(13:47)
スキー場跡の先は杉林を行きます
「千種忠顕之碑」への分岐点を左に行きます
(14:05)
その先は落ち葉が埋まっていました
(14:19)
「水飲対陣跡」分岐点
(14:36)
太平記ゆかりの地です 小さな階段は落ち葉で全くわかりません
(14:44)
えぐれ+落ち葉。。。
(14:53)
「雲母(きらら)坂」登山口に到着
(15:09)
振り返ると黄色い山でした
(15:12)
叡山電鉄修学院駅前を通過
(15:34)
地下鉄松ヶ崎駅に到着
(15:51)
 終わりに
 今回はストックを使ってみました。あんまりストックに頼りすぎるとバランスを崩してしまう恐れがあると思いますので、できるだけ少なめに使うつもりでした。しかし、比叡山は登りも下りも石だらけあるいは落ち葉だらけで非常に滑りやすい登山道でした。その結果、大部分をストックに頼りがちになってしまいましたが、裏を返せばストックがあって助かったということでしょう。これからも状況に応じて使い分けて行きたいと思います。

 比叡山では滋賀側から登り始めました。理由としてはこの時期は日が暮れるのが早いですから、山越えをするとしたら京都側に降りたほうが太陽がまだ出ている頃に下山できるでしょうし、次に比叡山を挑む時は雲母坂から大原までの縦走を計画していますので、雲母坂がどんなルートなのかを偵察するのを兼ねて比較的楽な方法である下山で行ってみたかったからです。結果としては雲母坂は落ち葉だらけで非常に滑りやすく、登る時は注意が必要かなと思いました。ただし、比叡山縦走は来年の春になってからを予定してますので、それまでに落ち葉が消えているかどうかはわかりませんが。。。

 比叡山での登山者は六甲山と比べて多くはありませんでした、京都〜比叡山のルートでは20人くらい行き交いましたが、比叡山坂本〜比叡山のルートでは5人程度です。そういうわけで僕は滋賀側からを裏ルートと名づけましたが、裏ルートから比叡山頂までの行きかたが地図を見ても全く分からず戸惑いました、そしてやっと見つけた道はけもの道みたいに細い道で、笹薮の中を行ったりもしました。正しいルートが果たしてどれなのか現時点ではわかりませんが、地図を信じていくのも限度がありますので、道が無くなった時は直感で解決しなければならないなと思いました。

 先週の足の痛みは登山開始時には全然なかったのですが、左足の付け根は早々痛み始めました。すっかり完治したと思っていましたが、深いところではまだ治っていなかったんではと思います。これから年明けまでしばしのシーズンオフに入りたいと思いますので、次回に登山するときは足の痛みが一切なかったらいいなと思います。

(2006年12月4日作成)







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