はじめに | ||||||||||||||||||||||||
4月12日に東六甲縦走路を終えて、六甲全山は全て制覇しました。 次の目標は大阪市街から見えてもっとも高い山である金剛山にしました。明石から向かうと移動に時間がかかりますので、新今宮駅付近で前泊まりして向かいました。しかし、肝心の電車の乗り継ぎ方を地下鉄→南海電車という方法を取ったために大幅に時間をロスしてしまい、7時半頃に出発したのにもかかわらず、河内長野駅に到着したのは9時前でした。 河内長野駅のバス停にはすでに多くのハイカーがいました。バスが満員で乗れませんでしたから、1本見送って9時0分の便に乗りました。それでも車内はすぐに満員になりましたので、金剛山登山は人気あるんだなと思いました。9:39に金剛山登山口に到着して登りはじめます。 |
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登りは良い良い | ||||||||||||||||||||||||
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帰りは絶句。。。 | ||||||||||||||||||||||||
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終わりに | ||||||||||||||||||||||||
このように金剛山は登るのは六甲山と比べると簡単でした。1000mを越える山だからか、多くの登山者がいたのも印象です。ただ、金剛山を往復するだけでは足りない人が多いらしく、ダイヤモンドトレールに沿って縦走していく人もいました。しかし、ダイヤモンドトレールに沿っていくとそれなりに長距離縦走となり時間がかかるので、できるだけ早い時間帯に金剛山を登るのが望ましいと思います。 何よりも今回は下山ルートを誤ったことにより、非常に長い車道歩きをする事になってしまったことでしょう。分岐点での案内は必ずしも正しいとは思ってはいけないなと思い、また、分岐点が本当に正しいか悩んだこともあってもう少し先を見てから判断すればよかったなと思います。 (2007年8月11日作成) |