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須磨アルプスタイムアタック(2007年1月24日)


 はじめに
 六甲全山縦走は今は須磨浦公園駅前から出発でしたが、かつては塩屋駅からだったそうです。今回は塩屋駅から旗振山まで登って降りるはずでしたが、頂上に着いてから何となく物足りないなと思い須磨アルプスまで縦走することになりました。しかし、14時に塩屋駅を出発しては日没も迫っていますので必然として足が早くなりました。
 そういうことで2回目の須磨アルプス縦走ということで、前回よりもペースがつかめていますからやや安心気味に向かいました。
 出発は塩屋駅から
JRと山陽電鉄はほぼ同じです。
(13:56)
住宅街は迷いやすいのでこの標識を目安に・・・
(14:07)
毘沙門天のほこらも途中で通ります
(14:14)
ここから山道登山になります
(14:18)
かつての全山縦走路らしく落ち葉がおおいながら整っています
(14:22)
気づくと山上遊園地に到着していました
(14:31)
冬で平日の噴水広場は誰もいませんでした
(14:34)
この時間になると旗振茶屋は閉店しています
でも毎日登山の人たちは続々と登ってきました
ここからタイムアタック開始です
(14:45)
鉄拐山を通過
(14:59)
高倉山を通過
(15:09)
高倉台の住宅街へ
(15:12)
400階段は軽く2回休憩のみで一気に登りきりました
(15:21)
栂尾山を通過
(15:31)
横尾山を通過
(15:50)
須磨アルプスへ
(15:59)
東山にてタイムアタック終了
(16:12)
帰りは板宿方面へ
意外としっかりと踏み固められていました
(16:47)
板宿八幡神社に到着して終わりです
(16:53)
 終わりに
 塩屋駅から旗振山まではルートの確認のために遅かったのですが、旗振山から東山まで時間を計ってみるタイムアタックに挑戦してみました。将来全山縦走大会に出るのだとしたらどのくらいのペースが必要なのかがわかったと思います。でも、まだ10分1程度の距離ですからもっと体力をつけないとダメだなと思いました。

 鉄拐山への地獄の400階段は前回よりも楽に登りきれたと思います。でもやっぱり息が上がるところはこの階段はきついなと思いました。。。それ以外の場所では休憩はほとんど取らなかったにもかかわらずかなりのペースで進めたと思います。

 今回は夕方に登ったため、鉄拐山から先は誰にも行き交いませんでした。やっぱり山登りは夕方までに終わらせるほうがいいのだと思います。次回は須磨浦公園駅から新神戸駅へ向かう西六甲縦走にチャレンジしてみたいと思います。







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