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明石海峡シャトル線の旅(2009年1月26日)


 はじめに
 1998年4月5日に開通した明石海峡大橋。世界最長のつり橋であり、関西圏と四国の物流地図を一変させた存在です。開通によってフェリー航路は軒並みに廃止になったりして、フェリーファンとしては憎い存在であることもあります。逆に増えたのは高速バス路線で、淡路島各地から神戸あるいは大阪まで直接結ぶようになったため、通勤通学客は明石〜岩屋航路は利用しなくなりかつてほどの賑わいは無くなってしまいました。
 淡路島北端の岩屋ポート・夢舞台〜高速舞子の高速バスは海峡シャトル線と呼ばれ、本四海峡バス・淡路交通・山陽バス・神姫バスの4社共同運行であり、JR舞子駅の上にある高速舞子までほぼ1時間に1本の割合で結ばれていましたが、乗車率の悪さから2009年3月末で休止となります。いずれにしろ明石海峡大橋の開通以来、始めての路線休止ということです。
 11分の旅
 淡路島まで明石淡路フェリーにて向かいました。年始の帰省時は数台しかいなかったので心配でしたが、この日はトラック・乗用車あわせて15台ほど乗船していて安堵しました。岩屋港に近づくと周辺に派手な船が航海していました、。それはハーバーランドの遊覧船である「ヴィラジオイタリア」でした。なぜこんなところに?と思いましたが、岩屋港には造船所があるのでドッグ入りか何かのためだったのだろうと思います。
 今回乗車したのは16時52分発の岩屋ポート発の便。担当は淡路交通です。
 岩屋ポートから高速舞子まで前面展望としてユーチューブにアップしましたのでご覧ください。
一般道編 高速道編
 終わりに
 乗車率が悪いということは淡路島北端地域の人口が少ないということでもあると思います。明石淡路フェリーの深夜便廃止、そして海峡シャトル線の休止は必然的にこの地域から明石、あるいは神戸や大阪に向かう人に不便を強いられる結果になったと思います。今後のことは予想はできませんが、シャトル線が休止になるということは人の流れも少し滞ることになり活気を失うのではと思います。
 本州四国連絡道によって素通りされる淡路島。橋が建てられる前は素通りされてもフェリー経由で車は通っていましたからもっと活気あふれる島でした。海峡シャトル線の休止は淡路市の将来を暗示しているようにも見えます。。。

(2009年1月29日作成)






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