保昌山(ほうしょうやま) | |
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所在地・・・東洞院通松原上ル(燈篭町) 平井保昌が、和泉式部のために紫宸殿の紅梅を手折ってくる姿をあらわしている。 前懸と胴懸は円山応挙下絵の逸品。縁結びのお守り授与。 ちまき(護符付き)は縁結びのご利益があり、600円で販売。 管理人から一言・・・ この山の所在地は中心部から離れている上、隣の山や鉾まででも遠いです。しかし、平井保昌の恋物語で知られていますので、縁結びのちまきを買いに求める人が多いです。とはいえ、やはり遠いですから寂しさが感じられます。これも恋物語がなす雰囲気のひとつでしょうか・・・ちなみに実話の平井保昌は後に和泉式部と結婚することができたそうです。 |
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