郭巨山(かっきょやま) | |
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所在地・・・四条通西洞院東入(郭巨山町) 中国の史話で、郭巨が黄金の釜を掘りあて母に孝養をつくしたという故事による。 新しい胴懸は、上村松篁の華麗な花鳥図である。 ちまきは金運開運のご利益があり500円で販売。 管理人から一言・・・ 初めて祇園祭に来たとき、初めて間近に接した山鉾が郭巨山でした。この山のご神体は宵山飾りの時はご覧のように御簾で顔全体が隠されています。写真を撮ろうと思ったら、町会所の方が「撮れますか?」と声を掛けてくれました。どんなに写真が得意な人でも難しいようです。山鉾巡行の時にやっと顔が見られるのですが、童子を従えたご神体は威厳を感じられます。 この山の特徴は、山の中では唯一屋根がついていることです。 |
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「顔が見えない御神体」 |
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