祇園祭の基礎知識 |
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祇園祭って何? |
祇園祭とは毎年7月1日から7月31日まで京都市にある八坂神社のお祭りです。その歴史は、貞観11(869)年から始まったと言われます。元は当時京都に流行っていた疫病の災厄除去を願ってからです。現在の形になったのは応仁の乱後の明応9(1500)年に祭りが復興したときと言われています。それほど歴史は古く、戦国時代に描かれた国宝である洛中洛外図屏風にも長刀鉾などが描かれています。
京都3大祭り、京阪神の3大祭り、日本3大祭りでもあります。
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祇園祭のスケジュールは? |
1ヶ月にも渡る祇園祭。その行事数は非常に多いです。主なものをあげると・・・
2日(くじ取り式)・・・
巡行当日の順番を決める儀式です。長刀鉾(1番)や函谷鉾(5番)、放下鉾(21番)、岩戸山(22番)、船鉾(23番)、北観音山(24番)、橋弁慶山(25番)、南観音山(最終番)はくじ取らずで毎年同じ順番で巡行しています。くじを引く各山鉾町の代表が参加し、京都市役所であり、市長の前で厳格に行われます。くじを引く引かないは関係はなく、京都市役所に全山鉾の代表者が集まります。
菊水鉾、鶏鉾、月鉾の順番は9番、13番、17番のどれかになります。綾傘鉾と四条傘鉾も7番か15番のどちらかになります。また、以前は前祭と後祭にわけられていたことから、合同になった現在でも前祭の山が後山の順番になったり、あるいはその逆になることはありません。
10日〜(鉾建て)・・・
巡行まで残り1週間になった日から、四条通りにあちこちと鉾が建ち始めます。非常に大きな鉾なのにくぎ1本も使用しません。大工の技術さを実感できるのはこの時期です。なお山については巡行の3日前、つまり宵宵宵山あたりに立て始められます。
各山鉾の鉾建て日程・・・・
【前祭】
10日:長刀鉾、函谷鉾、鶏鉾、菊水鉾、月鉾
11日:放下鉾、船鉾、岩戸山
12日:保昌山、山伏山
13日:占出山、霰天神山、郭巨山、伯牙山、芦刈山、油天神山、木賊山、太子山、白楽天山、綾傘鉾、蟷螂山
14日:四条傘鉾、孟宗山
【後祭】
17日:大船鉾
19日:北観音山、南観音山、鯉山
20日:浄妙山、黒主山、役行者山、鈴鹿山
21日:八幡山、橋弁慶山
(※)
同時刻に行われる鉾と山がある理由は、曳く距離はかなりあるために地理上、隣の鉾や山に重なってしまいます。ですから潤滑な曳き初めが出来るように同時刻に行うと申し合わされています。
曳き初めは町内の人や関係者の区別はなく観光客でも誰でも参加できます。鶏鉾は曳く綱も長いので、参加しやすい鉾でした。
10日(神輿洗い)・・・
山鉾巡行が祇園祭のメインだと考えられがちですが、お神輿が本当の主役です。祇園祭のお神輿は3基あり、それぞれ西御座・中御座・東御座と呼ばれています。似たような名前のお神輿ですが、よく見ると全然違います。1年ぶりに表に出たお神輿は、その3基の中から代表として1基を鴨川上の橋にて鴨川の水を利用した神事用水にて清められた上で、八坂神社に鎮座します。
13日〜16日(宵山)・・・
各山鉾が完成した13日〜16日までの夕方は、四条通りは歩行者天国となりにぎわいます。各山鉾町では山や鉾に提灯が灯り、祇園囃子が流れて一帯はお祭りムードになります。一部の山鉾では、山鉾の中に入って見学することができます。ただし、長刀鉾と放下鉾は女人禁制のため、現在でも上ることができませんので注意してください。
また、屏風祭りと言って、一部の古い町屋では家宝を飾って祭りに来た人たちを迎えます。いずれも重文級の家宝ですので、一見の価値はあります。
17日(山鉾巡行)・・・
午前9時。長刀鉾の稚児が四条麩屋町にある注連縄を太刀の一振りで切るといよいよ山鉾巡行の始まりです。山鉾合わせて32基が四条通り→河原町通り→御池通り(→新町通り)を巡行します。90度に曲がる辻回しは必見です。
17日(神幸祭)・・・
夕方、山鉾巡行によって禊の終わった、市中に神輿が回ります。非常に複雑なルートを巡った後、四条御旅所に到着し、24日まで鎮座されます。
24日(花傘巡行)・・・
元は、あとの巡行としてありましたが、昭和41年にひとつに行われるようになり、その分を花傘巡行として行われるようになりました。祇園祭の原型をもっとも留めているとも言われています。ルートは八坂神社→四条通り→河原町通り→御池通り→寺町通り→四条通り→八坂神社です。
24日(還幸祭)・・・
夕方、四条御旅所に鎮座してあった3基のお神輿は再び市中を回り、八坂神社に戻ります。
28日(神輿洗い)・・・
この日に3基の神輿は神輿庫に収められます。3基の中から1基は10日と同じ方法で清められます。
29日(奉告祭)・・・
祇園祭の終了を神様に奉告し、神恩を感謝します。
31日(夏越祭)・・・
疫病社に茅輪を設けて、参拝者はこれをくぐって厄病を払います。その後、護符である「蘇民将来之子孫也」を授かります。
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行事全体では・・・
日時 |
行事名 |
実施場所 |
1〜5日 |
吉符入り |
各山鉾町の長家 |
1日10時 |
長刀鉾稚児お千度 |
長刀鉾町→八坂神社 |
2日10時 |
くじ取り式 |
市役所議事堂 |
くじ取り式後 |
山鉾町社参 |
八坂神社 |
3日 |
神面改 |
船鉾町 |
5日10時 |
稚児舞披露 |
長刀鉾町→八坂神社能舞台 |
8日10時 |
みやび会お千度 |
京舞井上家→八坂神社 |
10日10時 |
幣切り |
八坂神社 |
10日10時 |
神事用水清祓 |
鴨川→仲源寺脇壇 |
10日16:30〜 |
お迎え提灯 |
八坂神社→市役所→四条御旅所→八坂神社 |
10日20時 |
神輿洗 |
八坂神社→鴨川四条大橋 |
10日〜13日 |
鉾建・鉾曳初 |
各鉾町 |
13日〜15日 |
山建・山舁初 |
各山町 |
13日9時 |
高橋町社参 |
八坂神社 |
13日11時 |
長刀鉾稚児社参 |
長刀鉾町→八坂神社 |
13日14時 |
久世稚児社参 |
久世町綾戸国中神社→八坂神社 |
14日午後 |
一里塚松飾式 |
松原中之町 |
15日早朝 |
斎竹建 |
高橋町→四条麩屋町東角 |
15日10時 |
式包丁奉納 |
八坂神社 |
15〜17日 |
御手洗井戸開 |
手洗水町 |
15〜16日 |
町屋飾・屏風祭 |
各山鉾町 |
15日20時 |
宵宮祭 |
八坂神社本殿 |
15日夕夜 |
宵宵山 |
各山鉾町 |
16日9時 |
献茶祭 |
八坂神社 |
16日10時 |
御手洗井戸開き |
御手洗井(烏丸錦上ル) |
16日10時 |
大政所神剣拝戴 |
長刀鉾町→旧大政所御旅所 |
16日14時頃 |
聖護院御参詣・護摩焚 |
役行者町 |
16日18時 |
鷺舞奉納 |
八坂神社 |
16日夕夜 |
宵山 |
各山鉾町 |
16日夕刻〜 |
宵宮神振奉納 |
八坂神社石段下 |
16日23時 |
日和神楽 |
各山鉾町→四条御旅所 |
17日早朝 |
山鉾飾 |
各山鉾町 |
17日9時 |
山鉾巡行 |
四条通→河原町通→御池通 |
17日16時 |
神幸祭・宮本行列 |
八坂神社→氏子地区→四条御旅所 |
17日〜21日 |
後祭山鉾建て |
各山鉾町 |
20日15時 |
花傘巡行神事役宣状 |
八坂神社 |
23日9時 |
献茶祭 |
八坂神社 |
23〜24日 |
斎竹建=オハケ神事 |
三条御供社 |
23日夕刻 |
後祭宵山 |
各山鉾町 |
24日9時半 |
後祭山鉾巡行 |
御池通→河原町通→四条通 |
24日10時 |
花傘巡行 |
寺町御池→四条御旅所→八坂神社 |
24日22時 |
還幸祭・宮本行列 |
四条御旅所→氏子地区→八坂神社 |
25日13時頃〜 |
狂言奉納 |
八坂神社 |
28日10時 |
神事用水清祓 |
鴨川四条大橋南 |
28日20時 |
神輿洗 |
八坂神社→鴨川四条大橋 |
29日15時 |
神事済奉告祭 |
八坂神社 |
31日昼夜 |
疫神社夏越祓 |
八坂神社境内疫神社 |
鬮←「くじ」は漢字でこのように書く |
山鉾の数は? |
現在は山鉾合わせて32基あります。しかし、「布袋山」「鷹山」の2基は江戸時代に火災で焼失してしまい、残念ながら休山鉾として山や鉾を持たないので巡行に参加していません。04年度には布袋山の宵山飾りが復活しました。
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山鉾の分類は? |
32基の山鉾はその形状から4つに分けられます。
1、鉾車・・・長刀鉾、函谷鉾、月鉾、鶏鉾、菊水鉾、放下鉾、船鉾、大船鉾
天を突くような長い真木の上にそれぞれの鉾特徴の鉾頭を持ちます。それぞれの鉾には巡行当日に音頭取、囃子方が乗り込み、生き稚児あるいは稚児人形も乗り込みます。船鉾や大船鉾は、真木も稚児人形もありませんが、分類上は鉾車に属します。
2、傘鉾・・・綾傘鉾、四条傘鉾
傘鉾は祇園祭が始まった頃の古い形態を残していると言われています。どちらも棒振り踊りが特徴です。
3、曳山(ひきやま)・・・岩戸山、南観音山、北観音山
鉾車と似ていますが、天に向かって伸びるのは真木ではなくて真松となります。また稚児人形もありません。ただし、祇園囃子を演じますし、真木と稚児人形がないだけで巡行形態は鉾車とほぼ同じです。
4、舁山(かきやま)・・・その他の山
「舁く」とは担ぐことです。現在では全ての山が車で曳いていますが、以前には担いで巡行していた時代もありました。舁き山は、神話や史話などの御神体を乗せて一種の人形劇を見せています。
その他に以下があります。
5、休み山・・・鷹山、布袋山
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過去の巡行順は? |
2015年度の山鉾巡行の巡行順 |
【さきの巡行】 |
(1) 長刀鉾 ☆ |
(2) 孟宗山 |
(3) 芦刈山 |
(4) 伯牙山 |
(5) 函谷鉾 ☆ |
(6) 油天神山 |
(7) 四条傘鉾 |
(8) 占出山 |
(9) 月鉾 |
(10) 蟷螂山 |
(11) 木賊山 |
(12) 山伏山 |
(13) 菊水鉾 |
(14) 郭巨山 |
(15) 綾傘鉾 |
(16) 太子山 |
(17) 鶏鉾 |
(18) 白楽天山 |
(19) 保昌山 |
(20) 霰天神山 |
(21) 放下鉾 ☆ |
(22) 岩戸山 ☆ |
(23) 船鉾 ☆ |
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【あとの巡行】 |
(24) 橋弁慶山 ☆ |
(25) 北観音山 ☆ |
(26) 役行者山 |
(27) 八幡山 |
(28) 鈴鹿山 |
(29) 南観音山 |
(30) 鯉山 |
(31) 黒主山 |
(32) 浄妙山 |
(33) 大船鉾 ☆ |
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2014年度の山鉾巡行の巡行順 |
【さきの巡行】 |
(1) 長刀鉾 ☆ |
(2) 占出山 |
(3) 芦刈山 |
(4) 孟宗山 |
(5) 函谷鉾 ☆ |
(6) 山伏山 |
(7) 綾傘鉾 |
(8) 伯牙山 |
(9) 菊水鉾 |
(10) 太子山 |
(11) 霰天神山 |
(12) 油天神山 |
(13) 鶏鉾 |
(14) 木賊山 |
(15) 四条傘鉾 |
(16) 蟷螂山 |
(17) 月鉾 |
(18) 白楽天山 |
(19) 保昌山 |
(20) 郭巨山 |
(21) 放下鉾 ☆ |
(22) 岩戸山 ☆ |
(23) 船鉾 ☆ |
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【あとの巡行】 |
(24) 橋弁慶山 ☆ |
(25) 北観音山 ☆ |
(26) 八幡山 |
(27) 浄妙山 |
(28) 鈴鹿山 |
(29) 南観音山 ☆ |
(30) 鯉山 |
(31) 役行者山 |
(32) 黒主山 |
(33) 大船鉾 ☆ |
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2013年度の山鉾巡行の巡行順
2014年度より巡行は2日制になるのでこの年が最後の同一日巡行となった |
【さきの巡行】 |
(1) 長刀鉾 ☆ |
(2) 郭巨山 |
(3) 太子山 |
(4) 保昌山 |
(5) 函谷鉾 ☆ |
(6) 山伏山 |
(7) 綾傘鉾 |
(8) 蟷螂山 |
(9) 鶏鉾 |
(10) 油天神山 |
(11) 伯牙山 |
(12) 占出山 |
(13) 月鉾 |
(14) 孟宗山 |
(15) 四条傘鉾 |
(16) 霰天神山 |
(17) 菊水鉾 |
(18) 芦刈山 |
(19) 白楽天山 |
(20) 木賊山 |
(21) 放下鉾 ☆ |
(22) 岩戸山 ☆ |
(23) 船鉾 ☆ |
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【あとの巡行】 |
(24) 橋弁慶山 ☆ |
(25) 北観音山 ☆ |
(26) 黒主山 |
(27) 浄妙山 |
(28) 役行者山 |
(29) 南観音山 ☆ |
(30) 鈴鹿山 |
(31) 八幡山 |
(32) 鯉山 |
(33) 大船鉾 ☆ |
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2012年度の山鉾巡行の巡行順
※大船鉾が唐櫃巡行として142年ぶりに復帰し、橋弁慶山があとの巡行の先頭を行った。 |
【さきの巡行】 |
(1) 長刀鉾 ☆ |
(2) 郭巨山 |
(3) 霰天神山 |
(4) 蟷螂山 |
(5) 函谷鉾 ☆ |
(6) 油天神山 |
(7) 綾傘鉾 |
(8) 占出山 |
(9) 月鉾 |
(10) 孟宗山 |
(11) 太子山 |
(12) 木賊山 |
(13) 菊水鉾 |
(14) 伯牙山 |
(15) 四条傘鉾 |
(16) 芦刈山 |
(17) 鶏鉾 |
(18) 白楽天山 |
(19) 山伏山 |
(20) 保昌山 |
(21) 放下鉾 ☆ |
(22) 岩戸山 ☆ |
(23) 船鉾 ☆ |
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【あとの巡行】 |
(24) 橋弁慶山 ☆ |
(25) 北観音山 ☆ |
(26) 鈴鹿山 |
(27) 浄妙山 |
(28) 黒主山 |
(29) 南観音山 ☆ |
(30) 鯉山 |
(31) 八幡山 |
(32) 役行者山 |
(33) 大船鉾 ☆ |
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2011年度の山鉾巡行の巡行順 |
【さきの巡行】 |
(1) 長刀鉾 ☆ |
(2) 霰天神山 |
(3) 孟宗山 |
(4) 芦刈山 |
(5) 函谷鉾 ☆ |
(6) 油天神山 |
(7) 四条傘鉾 |
(8) 保昌山 |
(9) 月鉾 |
(10) 太子山 |
(11) 占出山 |
(12) 木賊山 |
(13) 鶏鉾 |
(14) 伯牙山 |
(15) 綾傘鉾 |
(16) 郭巨山 |
(17) 菊水鉾 |
(18) 白楽天山 |
(19) 山伏山 |
(20) 蟷螂山 |
(21) 放下鉾 ☆ |
(22) 岩戸山 ☆ |
(23) 船鉾 ☆ |
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【あとの巡行】 |
(24) 北観音山 ☆ |
(25) 橋弁慶山 ☆ |
(26) 八幡山 |
(27) 鯉山 |
(28) 役行者山 |
(29) 鈴鹿山 |
(30) 黒主山 |
(31) 浄妙山 |
(32) 南観音山 ☆ |
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2010年度の山鉾巡行の巡行順 |
【さきの巡行】 |
(1) 長刀鉾 ☆ |
(2) 孟宗山 |
(3) 木賊山 |
(4) 油天神山 |
(5) 函谷鉾 ☆ |
(6) 霰天神山 |
(7) 四条傘鉾 |
(8) 太子山 |
(9) 菊水鉾 |
(10) 伯牙山 |
(11) 山伏山 |
(12) 郭巨山 |
(13) 鶏鉾 |
(14) 白楽天山 |
(15) 綾傘鉾 |
(16) 蟷螂山 |
(17) 月鉾 |
(18) 占出山 |
(19) 芦刈山 |
(20) 保昌山 |
(21) 放下鉾 ☆ |
(22) 岩戸山 ☆ |
(23) 船鉾 ☆ |
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【あとの巡行】 |
(24) 北観音山 ☆ |
(25) 橋弁慶山 ☆ |
(26) 役行者山 |
(27) 八幡山 |
(28) 黒主山 |
(29) 鈴鹿山 |
(30) 浄妙山 |
(31) 鯉山 |
(32) 南観音山 ☆ |
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2009年度の山鉾巡行の巡行順 |
【さきの巡行】 |
(1) 長刀鉾 ☆ |
(2) 芦刈山 |
(3) 白楽天山 |
(4) 霰天神山 |
(5) 函谷鉾 ☆ |
(6) 孟宗山 |
(7) 四条傘鉾 |
(8) 郭巨山 |
(9) 月鉾 |
(10) 蟷螂山 |
(11) 油天神山 |
(12) 占出山 |
(13) 菊水鉾 |
(14) 太子山 |
(15) 綾傘鉾 |
(16) 伯牙山 |
(17) 鶏鉾 |
(18) 木賊山 |
(19) 保昌山 |
(20) 山伏山 |
(21) 放下鉾 ☆ |
(22) 岩戸山 ☆ |
(23) 船鉾 ☆ |
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【あとの巡行】 |
(24) 北観音山 ☆ |
(25) 橋弁慶山 ☆ |
(26) 黒主山 |
(27) 鈴鹿山 |
(28) 八幡山 |
(29) 役行者山 |
(30) 鯉山 |
(31) 浄妙山 |
(32) 南観音山 ☆ |
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2008年度の山鉾巡行の巡行順 |
【さきの巡行】 |
(1) 長刀鉾 ☆ |
(2) 孟宗山 |
(3) 油天神山 |
(4) 保昌山 |
(5) 函谷鉾 ☆ |
(6) 太子山 |
(7) 四条傘鉾 |
(8) 占出山 |
(9) 鶏鉾 |
(10) 白楽天山 |
(11) 霰天神山 |
(12) 山伏山 |
(13) 月鉾 |
(14) 芦刈山 |
(15) 綾傘鉾 |
(16) 蟷螂山 |
(17) 菊水鉾 |
(18) 木賊山 |
(19) 伯牙山 |
(20) 郭巨山 |
(21) 放下鉾 ☆ |
(22) 岩戸山 ☆ |
(23) 船鉾 ☆ |
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【あとの巡行】 |
(24) 北観音山 ☆ |
(25) 橋弁慶山 ☆ |
(26) 黒主山 |
(27) 八幡山 |
(28) 鈴鹿山 |
(29) 役行者山 |
(30) 鯉山 |
(31) 浄妙山 |
(32) 南観音山 ☆ |
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2007年度の山鉾巡行の巡行順 |
【さきの巡行】 |
(1) 長刀鉾 ☆ |
(2) 芦刈山 |
(3) 太子山 |
(4) 白楽天山 |
(5) 函谷鉾 ☆ |
(6) 霰天神山 |
(7) 綾傘鉾 |
(8) 伯牙山 |
(9) 月鉾 |
(10) 木賊山 |
(11) 孟宗山 |
(12) 占出山 |
(13) 鶏鉾 |
(14) 郭巨山 |
(15) 四条傘鉾 |
(16) 油天神山 |
(17) 菊水鉾 |
(18) 保昌山 |
(19) 蟷螂山 |
(20) 山伏山 |
(21) 放下鉾 ☆ |
(22) 岩戸山 ☆ |
(23) 船鉾 ☆ |
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【あとの巡行】 |
(24) 北観音山 ☆ |
(25) 橋弁慶山 ☆ |
(26) 鯉山 |
(27) 八幡山 |
(28) 鈴鹿山 |
(29) 役行者山 |
(30) 黒主山 |
(31) 浄妙山 |
(32) 南観音山 ☆ |
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2006年度の山鉾巡行の巡行順 |
【さきの巡行】 |
(1) 長刀鉾 ☆ |
(2) 郭巨山 |
(3) 霰天神山 |
(4) 蟷螂山 |
(5) 函谷鉾 ☆ |
(6) 油天神山 |
(7) 四条傘鉾 |
(8) 占出山 |
(9) 鶏鉾 |
(10) 太子山 |
(11) 白楽天山 |
(12) 木賊山 |
(13) 月鉾 |
(14) 孟宗山 |
(15) 綾傘鉾 |
(16) 山伏山 |
(17) 菊水鉾 |
(18) 伯牙山 |
(19) 芦刈山 |
(20) 保昌山 |
(21) 放下鉾 ☆ |
(22) 岩戸山 ☆ |
(23) 船鉾 ☆ |
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【あとの巡行】 |
(24) 北観音山 ☆ |
(25) 橋弁慶山 ☆ |
(26) 黒主山 |
(27) 八幡山 |
(28) 浄妙山 |
(29) 鈴鹿山 |
(30) 鯉山 |
(31) 役行者山 |
(32) 南観音山 ☆ |
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2005年度の山鉾巡行の巡行順 |
【さきの巡行】 |
(1) 長刀鉾 ☆ |
(2) 太子山 |
(3) 伯牙山 |
(4) 孟宗山 |
(5) 函谷鉾 ☆ |
(6) 蟷螂山 |
(7) 綾傘鉾 |
(8) 木賊山 |
(9) 月鉾 |
(10) 油天神山 |
(11) 山伏山 |
(12) 占出山 |
(13) 菊水鉾 |
(14) 郭巨山 |
(15) 四条傘鉾 |
(16) 芦刈山 |
(17) 鶏鉾 |
(18) 霰天神山 |
(19) 白楽天山 |
(20) 保昌山 |
(21) 放下鉾 ☆ |
(22) 岩戸山 ☆ |
(23) 船鉾 ☆ |
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【あとの巡行】 |
(24) 北観音山 ☆ |
(25) 橋弁慶山 ☆ |
(26) 黒主山 |
(27) 浄妙山 |
(28) 鯉山 |
(29) 役行者山 |
(30) 八幡山 |
(31) 鈴鹿山 |
(32) 南観音山 ☆ |
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2002年度の巡行順 |
【さきの巡行】 |
(1) 長刀鉾 ☆ |
(2) 油天神山 |
(3) 保昌山 |
(4) 郭巨山 |
(5) 函谷鉾 ☆ |
(6) 孟宗山 |
(7) 四条傘鉾 |
(8) 占出山 |
(9) 菊水鉾 |
(10) 太子山 |
(11) 伯牙山 |
(12) 木賊山 |
(13) 鶏鉾 |
(14) 白楽天山 |
(15) 綾傘鉾 |
(16) 蟷螂山 |
(17) 月鉾 |
(18) 芦刈山 |
(19) 山伏山 |
(20) 霰天神山 |
(21) 放下鉾 ☆ |
(22) 岩戸山 ☆ |
(23) 船鉾 ☆ |
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【あとの巡行】 |
(24) 北観音山 ☆ |
(25) 橋弁慶山 ☆ |
(26) 鈴鹿山 |
(27) 浄妙山 |
(28) 八幡山 |
(29) 役行者山 |
(30) 鯉山 |
(31) 黒主山 |
(32) 南観音山 ☆ |
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2001年度の巡行順 |
【さきの巡行】 |
(1) 長刀鉾 ☆ |
(2) 蟷螂山 |
(3) 霰天神山 |
(4) 占出山 |
(5) 函谷鉾 ☆ |
(6) 伯牙山 |
(7) 綾傘鉾 |
(8) 保昌山 |
(9) 菊水鉾 |
(10) 白楽天山 |
(11) 太子山 |
(12) 油天神山 |
(13) 月鉾 |
(14) 木賊山 |
(15) 四条傘鉾 |
(16) 孟宗山 |
(17) 鶏鉾 |
(18) 芦刈山 |
(19) 山伏山 |
(20) 郭巨山 |
(21) 放下鉾 ☆ |
(22) 岩戸山 ☆ |
(23) 船鉾 ☆ |
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【あとの巡行】 |
(24) 北観音山 ☆ |
(25) 橋弁慶山 ☆ |
(26) 役行者山 |
(27) 鈴鹿山 |
(28) 浄妙山 |
(29) 八幡山 |
(30) 鯉山 |
(31) 黒主山 |
(32) 南観音山 ☆ |
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花傘巡行の巡行順は? |
先祓→子供神輿列→旗→神饌行列→花車→祇園太鼓会旗→祇園太鼓→屋台→屋台→八坂神社青年会旗→花傘→金獅子→銀獅子→幌武者→児武者→こうじ→八坂神社清々講社馬長→馬長→馬長→八坂神社婦人会馬長→馬長→馬長→祇園万灯会馬長旗→馬長→馬長→馬長→八坂神社清々講社旗→供奉員→八坂神社婦人会々旗→供奉員→さぎ舞保存会旗→花傘→棒振→さぎ→竭鼓→提灯→供奉員→祇園田楽旗→花笠→田楽→供奉員→久世六斎保存会旗→屋台→供奉員→京都織物卸売商業組合花傘→花傘娘旗→花傘娘→織商鉾→屋台→供奉員→宮川町お茶屋組合花傘→コンチキ音頭→踊子屋台→祇園甲部お茶屋組合花傘→雀踊→踊子屋台→祇園万灯会旗→花傘→さぎ踊旗→さぎ踊り→万灯をどり旗→万灯をどり→供奉員→祇園祭山鉾連合会南観音山→屋台→押 |
同一日巡行時代の覚え書き |
各山鉾の鉾建て日程・・・・
10〜12日
長刀鉾、函谷鉾、月鉾、鶏鉾、菊水鉾
11〜13日
放下鉾、船鉾、岩戸山
12〜13日
北観音山、南観音山
12〜13日・・・曳き初め
12日14時〜・・・函谷鉾
12日14時半〜・・・鶏鉾
12日15時〜・・・菊水鉾、月鉾(※)
12日15時半〜・・・長刀鉾
13日15時〜・・・放下鉾、船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山(※) |
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