黒主山(くろぬしやま)

所在地・・・室町通三条下ル(烏帽子屋町)

 歌人大伴黒主が桜の花をあおぎながめている姿である。
 ご神体は1759(寛政元)年の作。前懸は中国の雲龍文綴錦である
 巡行時の桜は翌年の粽に添えられ、玄関につるすと泥棒避けになるといわれている。
 06年には食べられるちまきも登場しました。


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